【フルート初心者必見】基礎練ロングトーンを無理なく続けられる動画集!効率よく楽しく練習するためには?

きれいな音で吹く方法

こちらのページは
フルートを始めたけれど、まだ上手く音が出せない、出にくい!という方やレッスンに通う余裕や時間がない方に向けて、ロングトーンの練習を効率よく出来るように、オススメの動画を集めています!

初心者くん

音が出にくいときは、どうしたらいい?
綺麗な音色って、どーやっても出ないんですけど。

初心者さん

のりん

綺麗な音色を出せるように動画を見ながら一緒に練習しましょう!

ロングトーンを一緒に楽しく練習するための動画集

楽譜いらずで綺麗なピアノの伴奏に合わせてロングトーンの練習ができる動画を集めました。

これで楽しくロングトーンをして楽しく知らない間に上達することでしょう。

ライバルよりも綺麗な音色にすることを目標に毎日練習しましょう!

フルートの為の音程練習曲 Part 1

まずは楽器慣らしから・・・

楽譜いらず!携帯1つでロングトーンの練習が気持ちよく出来る動画!

フルートの為のロングトーンPart1

4分間ロングトーン

楽譜いらず!携帯1つでロングトーンの練習が気持ちよく出来る動画!

フルートの為のロングトーンPart2

4分間ロングトーン

楽譜いらず!携帯1つでロングトーンの練習が気持ちよく出来る動画!

フルートの為のロングトーンPart3

5分間ロングトーン

楽譜いらず!携帯1つでロングトーンの練習が気持ちよく出来る動画!

フルートの為の3音ロングトーンPart1

2分間ロングトーン

楽譜いらず!携帯1つでロングトーンの練習が気持ちよく出来る動画!

フルートの為の3音ロングトーンPart2

2分間ロングトーン

楽譜いらず!携帯1つでロングトーンの練習が気持ちよく出来る動画!

フルートの為の3音ロングトーンPart3

2分間ロングトーン

楽譜いらず!携帯1つでロングトーンの練習が気持ちよく出来る動画!

フルートの為の3音ロングトーンPart4

2分間ロングトーン

楽譜いらず!携帯1つでロングトーンの練習が気持ちよく出来る動画!

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ロングトーンの練習ってどうすればいいの?

アンブシュアとアパチュア

フルートの頭部管での練習をしている少年の画像

アンブシュアが安定しなくて、音が出ない場合は頭部管の練習から始めてみましょう。

アンブシュアとは、管楽器を吹く時の口の形のことを言います。アンブシュアがフルートの良い音作りの鍵となります。そして、息を出す穴のことをアパチュア(息が通る道)と言います。

アンブシュアがあって、そこで作られたアパチュアがあって、そこから良い音が作られるかが決まるのです。アンブシュアは、口の周りの筋肉がリラックスした状態で吹くといいとされていますが、そのコントロールが超重要です。

では、どのように作ればいいのでしょうか?とても分かりやすい動画がありましたので、参考になると思います。

5分でできる【良い音】の作り方

フルート奏者大塚ゆき
良い音作りはアンブシュアとアパチュアが鍵になります。少しのコツを意識すれば良い音に近づくことができます。すごく分かりやすい動画です!アパチュアが何か分からない方に超オススメ!

フルートアンブシュア:唇の当て方と穴の創り方

町井亜衣フルートチャンネル
アンブシュアの何が大切かというのをとても丁寧にお話ししてくださっています。実際に初心者の方のお悩みにお答えする形で解説していただいています。オススメ!約10分の動画です。

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息を当てる角度

アパチュアとアンブシュアのことは理解できましたか?次に気をつけるべきポイントは、息の角度です。息の角度を決めるには、唇をリッププレートのどこに当てるかということも重要になります。唇の形や厚さ、歯並びなども影響するので、人によって当てるところは、ここがベスト!というのはないので、決まっていません。どこの位置が自分にとって1番いい音がなるのか!ということを自分なりに試行錯誤してみましょう。ベストな位置を獲得するために、とても分かりやすくて良い動画があるので参考にしてください。

リッププレートをどこに当てるかの話

フルート奏者大塚ゆき
万人に共通するものではありませんが、ライザーとアパチュアの距離がポイント!その距離を考えながらリッププレートの位置を試行錯誤できるような解説をしてくださっています。分かりやすい超オススメ動画です!約8分

フルートQ&A 音の雑音を減らすには?

立花雅和フルートアカデミー
音の雑音を減らすには、具体的にどういうポイントに気をつければ良いのかを解説してくださっています。実際に初心者の方の質問に答える形で分かりやすくお話ししています。約9分の動画です。おすすめです!

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良い音を作るための練習方法

 

ピアニッシモからフォルテッシモ、そしてまたピアニッシモに移行している音符を表示している楽譜

ロングトーンとは、音程の安定性や音色の均一性を鍛える為のトレーニングで、一定の音を長く出し続ける練習方法です。

フルートだけではなく、他の楽器も必ずやるべき練習で、どう吹いたら一番いい音が鳴るか!?を考えながら吹くことに意味があります。

時間でいうと、10分くらいを目安に

ロングトーンで、一番大事なことは、吹いた時一番綺麗に鳴るポイントを探して、それを毎日することで身体に覚えさせる!

ということだと思います。

ただ意味なく、長く音を出し続けるって、辛い修行みたいな感じ?💦

だけど、きれいな音色でロングトーンをする!と目標を持って、頭で考えながらやれば、10分くらいあっという間です。

そうすることで、必ずライバルに差をつける✊ことが出来ます。

日々の試行錯誤と努力を重ねて、素晴らしい音色を作っていきましょう。

ロングトーン〜中音域のドレミファソラシド〜

フルートリトミック教室-こころね-あり先生
ロングトーンの注意点や悪い例と良い例の違いなど、とても細かく丁寧に練習の仕方を教えてくださっています。ロングトーンのやり方が分からない初心者向けのオススメ動画です。約9分です。

1日10分!一緒にロングトーンを練習しよう!

町井亜衣フルートチャンネル
まとまった練習時間が取れない方も、どんな練習をしたらいいかという1つの例を上げてくださっていて一緒に練習できる動画です。(ソノリテを使用しています)チューナーを使って、まずはチューニングをして音程に気をつけながら行いましょう。
01:55    ロングトーン開始
08:20    真ん中のHから上行します

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きれいな音が出ない原因について

自分のフルートの技術にまだ自信がないときは、音が出ない原因が楽器なのか、自分の技術のせいなのか、よく分かりませんよね。

音が出ない原因が楽器だった場合、へんな癖がついてしまいますし、タンポが塞ぎ切れてない状態だった場合、よけいな力がかかってしまうので、指をスムーズに動かせない上、きれいな音が出るわけがありません。

タンポの状態がよく分かるように撮影されている画像、フルートを裏返しにしています。

タンポが変色してきていたり、長い間1年以上、調整に出していない場合はタンポの状態が良くない場合が多いです。

音が出ない原因が、自分の吹き方の問題だった場合は、音のコントロールがまだ出来ていないと思いますので、運指が同じな場合は1オクターブ下の音が混ざって出てしまったりするし、芯のある音や澄んだ音を出すのは難しい状態だと思います。

楽器の状態がどうなのか、自分の吹き方の問題なのか、まず、それが分からないと始まりませんね。

息の角度や息の強さなど、息をコントロールするための仕組みがまだよく分からないという方は、自分には何が必要なのか、どうしたらいい音が出せるようになるのかをイメージして練習することが上達への近道になります。

いい音が出せるようになるためのオススメの動画がありますので、ぜひ参考にしてみてください。

音がでない原因と初心者に必要な対策は?

町井亜衣フルートチャンネル
吹き方を研究して改善することも大切ですが、それ以前に楽器の状態に問題があるかもしれない!という時の対処法や音が出にくい場合の原因や具体例、良い音が出るポイントの探し方など、とても丁寧に教えてくれています。

どうしたら良い音が出るの?

町井亜衣フルートチャンネル
いい音で吹けるようにするためのコツや方法を具体的に教えてくださっています。具体的なイメージを持ちながら練習するのに合わせて、演奏の表現方法を学ぶためには、どうしたらいいかなど、技術を盗むことの大切さなどとても有益な情報満載です!10分余りの動画です

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まとめ

綺麗な音を出すためには、アンブシュアとアパチュアの形の創り方と息の当てる角度が重要です。

のりん

  • 口の筋肉をリラックスさせた状態で、口の形に気をつけながら、ロングトーンやタンギングの基礎練習を出来れば毎日コツコツ少しずつでもこなしましょう。
  • それでも、音が出にくい場合は、楽器のメンテナンスが必要かもしれません。気になる時は、楽器屋さんかメーカーに直接出して見てもらいましょう。
  • こんな音色が吹けるようになりたい、プロの〇〇さんみたいな音色を目指したい等、具体的な目標を持って練習しましょう。

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